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日本経済新聞を購読しているアラフィー既女・・・と言いたいところだが、
実は会社で購読している日経を斜め読みしているにすぎない。(;´▽`A``
特に日経の夕刊、社長が読まずに新聞入れに直行させているので、
“もったいないから”読んでいるうちに、結構面白い記事が飛び込んでくる。
日経夕刊には、日経流通新聞的トレンド情報が満載なのだ。
4/20夕刊の日経トップ記事は「家電販売 ネット急成長」という見出し。
私も、家電の9割はネットで購入する既女なので、不況下における消費者心理が伝わってくる。
休日の大手家電量販店は来客で混雑を極め、販売員から十分な商品説明を受けることは難しいし、
騒々しい店内は、落ち着いて商品を見比べる環境とは言いがたい。
ただ、実際に商品を手に取ったり、冷蔵庫や洗濯機等の大型家電商品なら、
機能や構造等を見ておくことはできる。
ネットで予め購入したい商品を絞り込んで置き、店頭で商品確認という目的なら、
多くの商品数を陳列している家電量販店は便利である。
ネット通販の場合、
- 大手家電量販店より1割〜2割程度価格が安い
- 商品名や型番で価格・口コミ等を比較しやすい
- 送料無料のネットショップもある
ということで、同じ商品を購入する際の情報が豊富なのだ。
私も価格・口コミ情報は必ずチェックしてから、商品を注文している。
楽天の口コミ情報は、使用感やお店の対応なども書かれていて、かなり参考になる。
それらを読んで購入しようという段階で、楽天以外のショップやオークションで、
商品を購入する場合も少なくない。
口コミ情報がよければ、次は価格比較で購入店舗を絞っていく。
価格が安くても、
- カード決済は可能か(代引のみの扱いだったりするとスルー)
- 信用できそうなショップか(カード決済扱いのない店は、私の場合対象外。販売サイトもチェック)
- 送料はどうか
等のフィルターにかけ、最後に残った店舗で購入するわけだ。
送料を考慮するなら、自宅から近いという条件をプラスすることもある。
私の経験から、上記のプロセスを経て購入した家電商品は、
リアル店舗で商品を確認していなくても、期待に大きくはずれる商品はない。
楽天のクローズドオークションで2度ほど失敗したことはあったが、
この時は上記のプロセスをさぼり、店舗のメールに煽られて落札してしまったのだ。
ネットショッピングは手軽ということもあり、サイトの演出や気分で、不要なものまで購入してしまうリスクもあるが、それさえ気をつければ消費者にとってのメリットは多い。
「ネットで電動ハブラシだけは買うなよ」
夫にクギをさされているのだが、既に調査済みの比較情報では、
ネットで買う方が断然安いのよねぇ〜。(-。-;)ボソ…
どうしよう・・・ヾ(^。^*)
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