taetae1092009-04-21


日本経済新聞を購読しているアラフィー既女・・・と言いたいところだが、
実は会社で購読している日経を斜め読みしているにすぎない。(;´▽`A``

特に日経の夕刊、社長が読まずに新聞入れに直行させているので、
“もったいないから”読んでいるうちに、結構面白い記事が飛び込んでくる。
日経夕刊には、日経流通新聞的トレンド情報が満載なのだ。

4/20夕刊の日経トップ記事は「家電販売 ネット急成長」という見出し。
私も、家電の9割はネットで購入する既女なので、不況下における消費者心理が伝わってくる。

休日の大手家電量販店は来客で混雑を極め、販売員から十分な商品説明を受けることは難しいし、
騒々しい店内は、落ち着いて商品を見比べる環境とは言いがたい。
ただ、実際に商品を手に取ったり、冷蔵庫や洗濯機等の大型家電商品なら、
機能や構造等を見ておくことはできる。
ネットで予め購入したい商品を絞り込んで置き、店頭で商品確認という目的なら、
多くの商品数を陳列している家電量販店は便利である。

ネット通販の場合、

  1. 大手家電量販店より1割〜2割程度価格が安い
  2. 商品名や型番で価格・口コミ等を比較しやすい
  3. 送料無料のネットショップもある


ということで、同じ商品を購入する際の情報が豊富なのだ。
私も価格・口コミ情報は必ずチェックしてから、商品を注文している。
楽天の口コミ情報は、使用感やお店の対応なども書かれていて、かなり参考になる。

それらを読んで購入しようという段階で、楽天以外のショップやオークションで、
商品を購入する場合も少なくない。
口コミ情報がよければ、次は価格比較で購入店舗を絞っていく。
価格が安くても、

  1. カード決済は可能か(代引のみの扱いだったりするとスルー)
  2. 信用できそうなショップか(カード決済扱いのない店は、私の場合対象外。販売サイトもチェック)
  3. 送料はどうか

等のフィルターにかけ、最後に残った店舗で購入するわけだ。
送料を考慮するなら、自宅から近いという条件をプラスすることもある。

私の経験から、上記のプロセスを経て購入した家電商品は、
リアル店舗で商品を確認していなくても、期待に大きくはずれる商品はない。
楽天のクローズドオークションで2度ほど失敗したことはあったが、
この時は上記のプロセスをさぼり、店舗のメールに煽られて落札してしまったのだ。

ネットショッピングは手軽ということもあり、サイトの演出や気分で、不要なものまで購入してしまうリスクもあるが、それさえ気をつければ消費者にとってのメリットは多い。

「ネットで電動ハブラシだけは買うなよ」

夫にクギをさされているのだが、既に調査済みの比較情報では、
ネットで買う方が断然安いのよねぇ〜。(-。-;)ボソ…

どうしよう・・・ヾ(^。^*)


PS:省エネ家電エコポイント、5月15日から始まりますね。
地デジ対応テレビの場合はさらに5%分が上乗せですって!
草薙くんがCMで頑張っているから、今年は地デジTVを買おうか夫と相談中。